読むと涼しくなる、わけではない日記。

すずかぜさつさつ。「さつさつ」は漢字で書くと「颯々」かな。広辞苑だと「颯颯」で「さっさつ」って読みになってる。風の音らしい。

マリア様がみてる 涼風さつさつ を読んだ。

マリア様がみてる 14 涼風さつさつ (コバルト文庫)

男がいっぱいな話。アリスと細川可南子登場。男が目立つ二人だなぁ。男嫌いとか。*1
蔦子さんと真美さんの関係がいいなぁ。約束守る真美さんとか。
花寺学院の派閥、ってのはすごいなぁ。僕はどっちつがずになりそ。
誘拐された祐巳さんの、その後の行動力が意外とすごかった。これならロサキネンシスになっても…、志摩子さんと相性よさそうだなぁ。

あとがき。「○○なのに○○というがごとし」の使い方がよくわからん。「新撰組なのに局長というがごとし」みたいな感じかな*2。うちの高校はただの「県立○○高校」とかだったけど、学園祭と言ってたな。正確には「○○祭」とか言う名前だった気がする*3。

*1:この話のための二人、って感じもする。

*2:最近なぜか新撰組がお気に入り。

*3:すでに忘れてる。校名ではなかった気がする。