いつのまにか新年になってた人の日記。

結局今回もコミケ行けなかったみたいですよ、起きたら午後とか。


そんなことより、

とある科学の超電磁砲(レールガン) 01 を読んだ。

どっかの百合作品紹介スレかなんかで名前を見て、本屋でたまたま表紙を見て気になったので、買ってみた。百合なキャラは出てくるけど、純百合ではない。まさに「わたくしとしては少々嫌な予感がしますけど…」*1が1巻読んでる間の感想。元々の小説の主人公らしいけど、出すぎじゃないか、と思ってしまう。
主人公は御坂 美琴(みさか みこと)。「毎週月曜と水曜はコンビニでマンガを立ち読みする。毎月十日は本屋に行く。」って、なんか特定の雑誌とかを指してるのかなぁ。雑誌買わないからよくわかんないんだけど。
百合なキャラは、白井 黒子(しらい くろこ)と、佐天 涙子(さてん るいこ)
黒子は美琴のルームメイトらしい。よくいそうなツンデレなお嬢様っぽいけど、美琴に対してはデレデレだから、ツンデレとは言わないかな。能力使わなくてもアクションもうまいらしく、かっこいいのですよ。
佐天さんは初春ラブっぽいけど、黒子ほどじゃないな。出番少ないからかもしれないけど。停電になったらチャンスじゃないか(ぉ。なんだか死亡フラグが立ってるような気がするのは気のせいかな?
初春 飾利(ういはる かざり)は、風紀委員としてはあんまり目立ってないような。ってか、さぼってばっかじゃん。能力何ってのと、頭の花が気になってしょうがない。


一応気になったので、元の小説の方も1巻だけ一緒に買った。おもしろそうな世界観ではあるけど、さてどうか。

*1:第3話の最後のページの黒子の台詞。「黒子にはその方との諍いを楽しんでおられるように見えますのよ」とも。