なんでケロロ軍曹が混じってるのか理解できない人の日記。
ケロロ軍曹のブックカバーが届いた。角川文庫の「夏の100冊」とかいう、2冊買うとブックカバーがもらえる、ってやつ。
ちなみに買ったのはGOTH。GOTHのブックカバーもあるのに、なんでケロロ選んだんだ、僕*1。
ちなみに他の選択肢はこんな感じ。→http://www.kadokawa.co.jp/dis/bookcover/
そんなブックカバーをつけて、
R.O.D 第八巻 を読んだ。
- 作者: 倉田英之,スタジオオルフェ,羽音たらく
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/07/25
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
「おばあちゃん」による、思い出話。記憶もそんなに信用できないと思いますが。
歴史の改ざんってと、昔こんなこと(↓)考えたことあったなぁ。
昔々、いつかのどこかで、さいこーに栄えた文明があった。
ある時、その文明がごっそり宇宙に移住することになった。このまま地球にいたら、環境を破壊し続けることになるから、とかそんな理由で。
その時、立つ鳥跡を残さず、とか言って、その文明が存在した証すべてを処分した。そんなことができるんなら、環境破壊せずに住み続けることもできたんじゃないか、って気もするけど、あれだ、宗教的理由ってやつ。
で、そんな事して、地球を後にしたりしたら、後世の人たちは、その文明が存在したことを確かめられなくなっちまうじゃないか、とかいう話。
そんなこと考えてから、あんまり歴史を真実だとは思わなくなった。「史実」みたいなの*2ってのはあると思うけど。
五鎮姉妹。「鎮」は文鎮の鎮かな。「ごっちん」っていうと、「某娘。」を思い浮かべてしまう。この姉妹は、
ナンシー、今回あんまり活躍してないなぁ。大脱出があるか。それ言うと、凱歌は全くだな。
王炎とファウストの、つばぜり合いがすごいけど、どっちも目的がよくわからん。ファウストは純粋に自分のため、というか、世界がどうなろうと関係ないようにも見えるけど、その裏になにかありそうでもある。王炎は、「おばあちゃん」のため、っぽいけど、それだけでもなさそうな感じだし。深く読みすぎかな。