雨で憂鬱、な人の日記。
外出しなければ、気にならないんだけどなぁ。
そんなことより、
GUNSLINGER GIRL Vol.3とVol.4 を読んだ。
- 作者: 相田裕
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2004/02/27
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Vol.4にて、ベアトリーチェが初登場、っぽい。特に目立つこともなく、その他の義体、って感じだけど。朝食の場面とか見ると、他にも何人かいそう。
各フラテッロ*1の、トスカの説明の違いが興味深い。義体の性格もそれぞれな感じだけど、担当官の性格もいろいろだね。そして、動機もいろいろと。ジャンさんとジョゼさんの兄弟には、何があったんだろ。
ジャンさんといっしょにいない時の、リコが好きだ。なんていうか、無垢な感じ。寝顔とか、寝ぼけてるとことか、ベッドの上でぴょんぴょん跳ねてるとことか、ヘンリエッタに手を握られて、ぶんぶんやってるとことか。
フランコ・フランカとニノはいいけど、ピノッキオはなんか好きになれない。なんでだろ。
失意のトリエラ。義体って、生身の人間よりも圧倒的に強いのかと思ってたけど、そうでもないのね。基本的な身体能力が優れてるってのと、頭部以外のけがに強いってぐらいかな。たしか目も弱点だったはずだから、ピノッキオに撃たれてたら、あぶなかったか。
トリエラを手錠で動けないようにして、逃げて、捕まる、って、親子だなぁ。
ピノッキオは人間の体になって、めでたしめでたし、だったけど、彼女らは、人間の体を捨てて、幸せを手に入れた、って感じか。めでたしめでたし、かどうかは知らんが。