いちょうの木の下の日記。

ぼぉ〜っと足元見ながら歩いていたら、なにやら地面にいっぱいつぶれてる。よけながらよく見ると、こっ、これはもしかして志摩子さん(じゃなかった)銀杏ではないか。場所が駐車場だったから、ふまれてぐしゃぐしゃって感じではなく、ひかれてぺしゃんこって感じだったけど。銀杏をこんなにじっくり見たのは、はじめてだよきっと。ってか、つぶれてないのを見てもそれだとわかんないもん。横の木を見上げて、銀杏の木だってわかってはじめて、銀杏だと確信できたぐらいだし。


『銀杏』って書いてあると、『いちょう』だか『ぎんなん』だかわかんない。