リュシアンかかっこいいよリュシアン、な人の日記。

なんだか、リュシアンがかっこいい。

巌窟王(第十三幕 エデ)を見た。

アルベールの父上*1が攻めに転じたようだ。やけになったようにもみえるけど。一転、判事は堕ちていく。いまだ動きのないのは、ユージェニーの父上のみか。着々と堀が埋められてるようだけどね。踊らされてるっぽい。今回ははっきりと、伯爵が指示出してる。
アルベールの父上とエデさんとの関係。オペラ座でのあの反応は、そういうことだったのか。しかし、アルベールへの敵意はないのか? 微妙なところ。
フランツとリュシアン*2が"GANKUTSUOU"に接近。相当な機密らしい。元からか、巌窟王が隠したか。古い話のようでもあるし。
勅令、って、どういうシステムなんだ? 「プリンス」ってのもあったし、王政なのかな。「帝国と地球」と言っていたから、地球側は「帝国」ではないのだろうけど。あっ、エデさんが「この王国」*3って言ってる。「パリ」ってあたり共和制だと思ってた。なんでだろ。




一回録画しそこなってたっぽい。

巌窟王(第十五幕 幸せの終わり、真実の始まり)を見た。

伯爵の語る船乗りの話。アルベールの両親と伯爵のことか?
フランツがワランティーヌのとこへ、老人を連れていったみたい。そういえば、判事はどうなった。
ペンが、「回線」。これは本人が死んでも使えるのかな。おもしろいな。でも、普段は指を動かすだけだったり。
巌窟王」=「エドモン・ダンテス」 アルベールは手紙が来た事を知っているけど、フランツは「エドモン・ダンテス」の名を聞いていたっけかな。
エデの将軍への攻撃。「フェルナン・モンデゴ」それが過去の名前か。アルベールの母上は、この名を知らないのかな。「エドモン・ダンテス」は知ってるようだったけど。母上も別の名を持ってたりして。
伯爵。別人格のようにも思える。「みやこ」ってどこ? パリとは別のとこ?

*1:将軍。そういえば、政治家じゃなくて軍人だったか。

*2:リュシアン・ドプレー。内務省のエリート。一等書記官って、どのくらいの地位なんだろ。

*3:18分50秒あたり(オープニングからCM込みで)。